栽培した植物から種を採取し、その種からまた栽培する。
そして、また育って、また種を採取して、、、
と植物の無限ループで家庭菜園したいなぁ、という目標があります。
そして、その目標第一弾!
昨年冬に植えたブロッコリーから今年の夏、種が採取できました。
早速、その種を撒いてみようと思います。
種取りした種でブロッコリーの種まき
前回、ブロッコリーの種まきに失敗した時に
まだ少し残しておいた種があります。
今回は、もう失敗できません!
ポットに撒こうと思います。
ポットには、鉢底石は入れずに
どぼ流。いつも雑草を入れます。カサ増しするためです。
それから、副産物として、堆肥にもなるためです。
今回は、収穫した人参の葉を少しいただきました。
人参の葉を入れた上に土を入れます。
そして、そこに、種を撒きます。
水をやりました。
さて、これが9月20日です。
どうか、芽が出てくれますように。
発芽温度は20度前後なので
台風が来る前に発芽してくれることを祈ります。
害虫被害からブロッコリー苗を守る方法
害虫被害にあわないために
ブロッコリーの種を植えてから、発芽率がとてもよく
どんどん芽がでました。
ですが、ダンゴムシに食べられてしまい、ほとんどなくなってしまいました。
そこで、わかったのは
ポットで種まきをしよう!
ということです。直植えすると、どうやっても
ダンゴムシなどの害虫から守ることができません。
ですが、ポット苗なら
小さいポットにきれいな土を入れれば、ダンゴムシにやられる心配がありません。
ただ、コンクリートブロックの近くにポットを置くと
ダンゴムシとナメクジがやってきますので
ブロックからは遠ざけましょう。
前回、暑い時期に種まきをし、発芽したはいいが
その暑さのせいで、すぐに、溶けてなくなってしまったブロッコリーたち。
ですが、2本だけ、なんとか生きていたので
鉢に植え替えました。
この瀕死の状態だったブロッコリーの苗を見守りました。
そして、あれから約10日。。。
無事に生きています!涙
新しい葉が育ち、少し大きくなっています。
植物の生命力に、いつも驚かされます。
もう少し大きく、強くなるまで目が離せないところです。
ポット苗に撒いた種と一緒に、無事に育ってくれますように!
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