なーんちゃってバックパッカ―になって、はや10年以上過ぎた今、わかったことがあります。

無理して怪しいものを食すな。お腹を壊したが最後、その旅は終わる。

当たり前なんですけど、若い時って勢いがありますから、怖いものみたさで突き進んでしまいます。でも、そういうことを繰り返していた私は、どこの国へ行っても現地の病院でお世話になる、という保険キラーなことを毎回と言っていいくらいしていたんです。
そりゃ、辛いです。秘境っぽいところに行くので、山奥で怪しい病院しかなかったりする場合もあって。お腹は痛いは、一人だわ、で泣きそうになります。
ベッドの上で天井の木目を見ながら、あぁ、ここで、私の人生は幕を。。。なんて思ったことは一度ならずあります。
もともと体が弱いほうではあります。それでも、やっぱりせっかくここまで来たんだから、とローカルフードに手を出すんです。また、荷物はできるだけ軽くしたいので日本から食料を持って行く、ということはしません。
そして、案の定、食あたり、下痢です。これになると、どんなに晴天で、どんなに目の前が美しい景色で、どんなに素晴らしい人々に囲まれていても、心に響きません。一日が、その旅が、ムダになるんです。
そこで、私も気づきました。

その後の旅をムダにするくらいなら、食事を諦めて旅で得られる体験を優先した方がいいのではないか
【厳選】海外に持参すべき食材
基本の6つ
1基本、どんな時も、これだけは持っていきます。ポカリスエットの粉末です。
ポカリスエット粉末は命の水です。
海外で体調を崩す、とはすなわち、「下痢」になる、ということです。(大抵)
下痢なんだけども、水分は取らないといけない。水分だけでなく、最低限のエネルギーも必要です。弱り果てて、固形物はしんどい。。。
そんな時に、ポカリの粉末です。水はたいていどこにでもあるので、ペットボトルで水を用意してそこに粉末を入れて溶かします。

何も食べられなくても、これだけは飲める。美味しいし、最低限のエネルギーが補給できるし、水分はとれるしで、何度助けられたことか。
マレーシアで船でシュノーケリングをしに、本土から2時間くらい離れた場所へいったんです。
船にのった最初の15分だけでした。普通に話せたのは。残りの1時間45分。ずっと、吐きっぱなしです。トイレに籠って、目から鼻からお尻から穴という穴から、色んなものが出てきました。涙、鼻水、〇〇、「あと、耳からなんか出てきたらワタシも終わりだな。。。」と思ったのを覚えています。
2時間後、島に着いたんですが、シュノーケリングどころではない。そろそろ帰らないと、、、という時間になって、恐怖が襲ってきます。また、あのゲロ船に乗らなければならないのか!
そんな時、ある日本人のご婦人が声をかけてくださいました。そして、命の水ポカリスエットをわけてくださいました。
吐きすぎて空っぽになった私の五臓六腑に、ゆっくりと染み入って、文字通り、蘇りました。
その後、ご婦人のアドバイス通りに、帰るときは、斜め上45度を向いたまま、いくら暑くてもデッキに出て、空気を吸い続けました。
無事、港に帰り着いた時、思いました。「もし、あの時ポカリスエットがなかったら。。。」

その後も、色んな国へ行って山奥の村などで下痢になり、10分おきに、トイレに行くことになっても、「ポカリスエットがあれば大丈夫」と心の支えにもなり、実際何度もワタシを救ってくれました。
一度、インドの山奥で、下痢になり、ポカリがなかったので、「お湯と、塩と、レモン」でポカリもどきを作ってみたんです。体に必要なのは十分承知していても、まずくて飲めたもんではありませんでした。
粉末なら軽いので持ちやすいので、やっぱり粉末ポカリの力は絶大です。
2カロリーメイトは固形なので、どこにでも持っていけます。味もいいし、栄養もあるし、必須です。
モンゴルの草原やインドの山奥を移動して周りにはお店も何もないとき、
飛行機の中で小腹が空いたとき、
そして、体調不良でダウンしているとき、
そんな時に、カロリーメイトがあれば安心です。単なるお菓子ではなく、エネルギーになるので、食事替わりにもできます。それが、スナックとの違い。この違いは大きいです。

朝早く出発した時など、移動中小腹が空きますが、そんな時にも、カバンにカロリーメイトを忍ばせておけば問題なし♪街中でも、観光地でも以外に、カフェが混んでたり、レストランが見つからなかったりすることがあります。(もしくは値段が高すぎたり)そんな時に、カロリーメイトが空腹を満たしてくれて、栄養も補給できます。
3食べる煮干しは、魚が食べたい時のために。秘境と呼ばれるところは大抵山奥なので、魚が手に入りません。でも、私は肉より魚派なので、どうしても食べたい。それで、この乾いたものが持ち運びに便利で◎栄養ももちろん◎
ポカリスエットもカロリーメイトもいいんですが、やっぱり加工食品なので、食べ続けるわけにはいきません。緊急時に食べるにはいいんですが、そういうものばかり食べていると、生野菜とか魚とか新鮮なものが欲しくなります。
野菜も肉も割とどこにでもあるんですが、ないのが「魚」。
私は肉よりも魚派なので、この食べる煮干しは必需品。加工食品じゃないものは、食べていて本当に体に馴染みます。無理なく体に入っていき、毎日食べても飽きません。

インドで煮干しをポリポリしてたら、インド人に「なんだ?それは?」と聞かれ、「魚だよ。」というと、じっと食べる煮干しを見つめ、「だから日本人は頭が良いんだ!」と言われたのを思い出します。いや、知らんけど。。。
でも、これも携行食品としてとっても優秀です。ナチュラルなエネルギーを補給でき、軽くて、魚がない場所でも、魚を食べれます。軽いので嵩張りません。
4羊羹は、案外、甘いものってない場合が多くて、甘くて、日持ちがして、栄養があって〇
特におすすめは井村屋の「えいようかん」
こちらは、日持ちがして傷みにくいのでお勧めです。また、ちょっと甘いものが欲しいときってあるんですよね。そんな時、羊羹は最適。固形物だけど、食べやすいうえに、栄養があるのが一番のポイントです。小豆の営業がぎゅっと凝縮されているので、一口でも、元気が出てくる気がします。こちらも病気になってしまった時などでも食べやすいし栄養があるので、おすすめです。

どのおすすめもそうですが、こちらの、井村屋さんのえいようかんも、備蓄にぴったりなんです。なので、たくさん買って、防災用にもなるので買いすぎということがありません。
5梅干しは「梅はその日の難逃れ」と昔から言われているくらい、日本人のお腹の健康を整えてくれます。なので、精神的にもコレを持ってると強いです。
梅干しも携行にぴったりです。カバンに忍ばせておくと安心。
こちらは、気持ち的に薬のような感じなので、安心感が半端ないです。やはり日本人の腸内環境にあった発酵食品は日本人にしかわからない効果を発揮してくれます。しょっぱさもあるので、汗をかいた時の塩分補給にもよいですし、冷蔵しなくてもよいので、どこへでも持ち運べます。
ブータンへ行った時、大変申し訳ないんですが、食事が合わず、食べるものがない。。。となったとき、梅干しに救われました。梅干しをかじって、ごはんを食べると、梅干しの味のほうが勝つので何とか食事をすることができるんです。何も食べないと弱っていきますから、何か食べないといけない。梅干しは神でした。

アルゼンチンへ行ったとき、出会った日本人の奥様が梅干しを空港で没収されたとかで、ひどく落ち込んでおられました。さらに、治安が悪いアルゼンチンで過ごす間に鬱っぽくなられて。。。そんな時、ワタシが持っていた梅干しをおすそ分けしたら、本当に喜んでおられて少し元気になったみたいでした。
精神的にも「日本」を感じさせてくれる食べ物「梅干し」の効果を実感したのでした。

梅干しって、日本の保存食ですよね。それなのに、お店で売っている梅干しは添加物の嵐。梅干しなのに、変な調味料が入っているので、日持ちをよくするために、さらに防腐添加物を入れる、という笑えない状況になっています。
ですので、自分で作っちゃうか、添加物のないものをもっていかないと、意味がなくなっちゃいますので、そこだけ気を付けて!
6ふりかけ。これは、馬鹿にしていました。しかし、どうしても不味いものを食べないと行けな時、この魔法の粉をかければ、美味しく頂けるのです。それに軽いし。小袋にできるところもいいです。
インドの山奥、ラダックへ行った時、今日いけるところはここまで、と車を止めた村は宿がありませんでした。そこで、交渉して民家に泊めてもらうことになったんですが、そこでいただいたご飯が、現地のガイドですら、顔をしかめて「食べなくていい!」というくらい、衝撃のまずさでした(笑)でも、お腹はめっちゃ空いてるし、、、そこで、取り出したのがふりかけ。
ごはんだけは食べれそうだったので、そのパッサパサのやばいごはんに、ふりかけをかけると、なんと!美味しいふりかけの味のおかげで、ごはんを食べることができたんです!
その時以来、ワタシどぼのバックパックには、ふりかけが常備されています。だって軽いし、邪魔にならないし、美味しいし、味が選べるし、なんなら、お土産にもできます。(みんな喜んでくれます!)
余裕があれば持参したい保存食3つ
1お味噌汁は、お湯さえ手に入れば、一瞬でリラックスできるアイテムです。健康にもいいし。また、外国人へのお土産にも喜ばれます。
ワタシどぼは、糀効果を期待して、いつもマルコメの糀美人をもっていきます。お味噌汁は、病気の時、というよりも、病気にならないために、体調管理として飲んでいます。

ウズベキスタンでは普通にゲストハウスなどではなく、ホテルに泊まっていたんですがそこでは、外国人向けに素敵な朝食も食べれて、食べ物の問題ない場所でした。でも、毎朝、まずお湯をもらって、このマルコメの糀美人のお味噌汁を一杯飲んでから、朝食をスタートさせていました。
このおかげが、ウズベキスタンでは、移動も多く結構ハードな旅だったんですが、最後までお腹を壊さず、過ごせましたよ!
2そして、イザメシ!
災害が多い日本に、生まれるべくして生まれたというか、とても考えられた保存食です。
モンゴルへ行く前に、食事をどうしようか、考えました。
あの草原で、何もない。。。現地食で食あたりになった人の体験談は数知れず。。。
草原では病院もない。。。
それで、取った対策が、丸ごと食事を持っていく。ということ。

ほかの記事でも何度も言っているんですが、一度、体調を壊してしまったら、もうほかのすべてのことが目に入らない、心に入ってこないんですょね。
美しい景色も、美味しい空気も、優しい人々とのふれあいも、何もかも霞んでしまって、それどころじゃなくなります。
下痢の場合は、本当に体力を消耗しますし、そんなにすぐ回復するものでもありません。つまり、その後の旅全部が台無しになってしまうんです。
それだったら、現地食は諦めて、最初から自分にとって安全、安心なものを食べたほうがいいと思うのでございます。
というわけで、丸ごと一食、食事としてカバーできる携行食品はどんなものが良いのか。どぼが超絶おすすめするのはIZAMESHI(いざめし)です。
IZAMESHIの一番良いところは、電子レンジで温めたりしなくてよく、袋を開けたらそのまま食べられるところです。そして、そのまま食べて、めっちゃ美味しい!のです。
昨今の日本の災害は年々規模が大きく、そして、どこでも、頻繁に起こるようになってきていますね。さらに、南海トラフ大地震など大きな地震が来ることも予想されています。
印象では、東日本大震災の後、かなり防災に対する認識があがり、スーパーでも非常食を多く見かけるようになった気がします。それも、種類も味も形態もどんどん増えて「選べる」時代になったんだ、と贅沢な感じさえします。
そんな手軽に非常食が買え、たくさんの種類がある中でも、ワタシどぼがどうしてIZAMESHIをお勧めするのか、とうのが、この袋を開けたらすぐ食べられる、という点です。

モンゴルのだだっ広い草原でポツリ。大きな空、大地。足元には草が広がり、一踏みごとに、ハーブの草の香りが漂ってきます。
さぁ、食事。現地食はちょっと避けたい。となったとき、レトルトパックを持参したから大丈夫!と思っても、食べ方を見ると、電子レンジで温めて、という文字を見てショックを受けます。ないですよ!電子レンジも何も!
また、ネパールへ行った時は、電気はあっても、停電がものすごい。普通にいきなり、電気が消えます。1日に何度も。安定した電気がある日本ってすごいですよ。
だから、何もしないで食べられる食品は大事。しかもちゃんと「調理」してある「食事」として成り立つもの。これは貴重です。

美味しいというのも重要ですね。
ベトナムへ行った時、体調が悪くて重たいものや油料理は食べたくないな、と思ったとき、IZAMESHIがあって助かりました。買いに行かなくてもこれだけのクオリティの美味しい日本食が食べられる有難さ。ほかの携行食品に比べると少し高くなるかもしれませんが、これで「一食分」と思えば安いものです。現地食に飽きた時なども、これを食べれば生き返りますよ。
備蓄食から、おいしく食べる長期保存食へ。
IZAMESHI WEBサイトより引用
「イザメシ」は、突然の災害時に備えた長期保存食です。
おいしさにこだわり、豊富なメニューをとりそろえ、
そして、様々なシーンにとけ込むデザイン性にもこだわりました。
3尾西のおにぎり
携行用の乾燥おにぎりで、お湯か水を入れておにぎりに戻して食べるアルファ米です。
このおにぎりの良いところは、おにぎりだからです!

へ?何言ってんの?
つまり、、、出来上がりがおにぎりの形をしているんです。

だから、、何?
出来上がりが既におにぎりの形をしている、ということは、
箸などなにも要らずそのままパクリと食べられるんです。
これって、めっちゃ重要です。

インドの山奥で、モンゴルの草原で、、、幾度となく、箸やスプーン、コップがなくてプチ困ったことがあります。飲み物がないとき、みんなで一つのジュースをシェアするときなど、コップがなくて本当に困りました。さらに、お箸がなくて困ったことも同様。目の前に食べるものはあるのに、どうやって食べようか?となるのです。最悪手づかみでいいんですが、やっぱりちょっと不便です。
実は、、、ワタシどぼは、国内外問わず、尾西のおにぎりを必ず持っていきます。
理由は、小さい、軽い、必要なものはお湯か水のみ。(お湯の場合は15分、水の場合は60分まてば食べれるようになります。)そして、箸が要らない!

どうして国内旅行でも持ってくの?
国内旅行なら、食に困らない、と思うかもしれませんが、尾西のおにぎりがあると役立つんです。
例えば、ホテルを予約するときに、食事の有無を選択できる場合があります。
そのとき、ワタシどぼとしては、夕食のみ、にしたいんですが、大抵「朝夕食あり」と、朝食とセットになっているんです。朝食ってワタシ普段は食べないので、要らないんですが夕食を頼もうとすると、朝食も付いてくる、、、もしくは朝食のみというプランはあるのに夕食のみ、というプランはない。
そこで、食事なし、プランを選ぶことになるんですが、ちょっとしたものは食べたいんですよね。
そこで、朝の苦手なワタシはゆっくりと起きて、準備しながら、尾西のおにぎりにお湯を注ぎ、マルコメの糀美人のお味噌汁をカップにそそぐ。
朝食会場まで行く時間も要らないし、朝食はこれくらいの軽い感じにしたいし、朝は部屋でゆっくりしたい、そんなわたしの要望にぴったり応えてくれるのが尾西のおにぎりなんです。

ベトナムへ行ったときも、各地で体調を崩してぐったりしていました。そんな時に尾西のおにぎりがあって、お湯を注ぐだけでいいので、本当に助かりました。海外で体調不良で部屋から出られない時には、尾西のおにぎりは神です。しかも、何日か寝込んでいたんですが、おにぎりの味のバラエティーがあって、味変ができてそれも助かりました。
さらに、国内で食事の確保が容易にできないところがあります。
それは、「島」「離島」
詳しくはこちらの記事に書いてあるのでぜひ読んでみてください♪
島に行くときは、必須です。尾西のおにぎり!!!
まとめ
ここでご紹介した食品は全部、「備蓄」「保存食」「介護食」に当てはまるものです。
なので、日持ちや栄養があるものになるので、日本に置いておいても無駄にはならないものです。
ですので、「買いすぎる」ということはないと思うので、ぜひ、海外に行く時や災害の時の参考にもしていただけたらと思います。

下痢より経験!薬より未病食!食べ物はダイレクトに体調に影響しますので、備えをして海外旅行を楽しんでください♪






