【離島へ旅行】島旅に持っていって良かったものリスト〜島たび持ち物リスト〜船旅にはコレ!

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旅好きで国内外と旅をして来ました。最近、日本の離島を旅することが多くなり、島旅に持っていったらいい物があることに気づきました。

のまどぼの離島経験〜行った島リスト〜

島旅の持ち物リストを作成する前に、どれくらい日本の島へ行ったかなぁ〜と

ざっくり振り返って見ました。

簡単に思い出せるだけで以下のリストがあがってきます。

もちろん、行ったけど名前を忘れてしまった島がまだまだあるはずですが

よっぽど島旅が楽しいと見え、結構いろんな所に行っていました^^

のまどぼ
のまどぼ

やっぱり九州・沖縄が多いですねぇ♪
どの島も良かったんですが
特に好き!また行きたい!島はマーカーしてみました。

沖縄

  • 石垣島
  • 古宇利島
  • 竹富島
  • 波照間島
  • 渡嘉敷島
  • 浮島
  • 小浜島
  • 宮古島
  • 池間島
  • 下地島
  • 多良間島
  • 鳩間島
  • 黒島
  • 西表島

東北・関西・中国・四国

  • 淡路島
  • 賢島
  • 沖島
  • 竹生島
  • 宮島
  • 厳島
  • 因島
  • 直島
  • 角島
  • 志々島
  • 小豆島
  • 能登島

九州

  • 平戸
  • 生月島
  • 壱岐
  • 対馬
  • 糸島
  • 姫島
  • 青海島
  • 小値賀島
  • 宇久島
  • 福江島
  • 奈留島
  • 若松島
  • 天草上島
  • 徳之島
  • 奄美大島
  • 喜界島
  • 加計呂麻島
  • 屋久島
  • 桜島

北海道・東北・関東

  • 佐渡
  • 江ノ島

島たび〜持ち物リスト〜

食べ物

・食事になり得るレトルト食品
・甘い食べ物

島には、極端な所では、スーパーが日常的に開いていない島もあります。

大抵は港か空港あたりが、島の都会でレストランや飲み屋やスーパーがあります。
とは言っても、夜遅くまで開いてなかったり、毎日やってなかったり、、、などはします。

man

島に大手のコンビニがあれば、超ラッキーですね。

そんな状況で困難になるのが、食の確保

例えば、レンタカーに乗って朝から島1周にでかけます。
昼ぐらいには、島の反対側まで行くことができました!

さて、そろそろ昼ごはんでも食べようか♪

と思っても、ないんです

レストランも商店もコンビニもスーパーも。

man

まじで焦ります。あまりにもお腹が空きすぎて、カバンを漁ったら

飴ちゃんが1個出てきて、涙ながらに食べた思い出もあります。

不思議なことに、飲み物の自動販売機はどんな島にも結構あるんです。

だから飲み物は手に入ります。

でも、食べ物はないんです。

レストランの営業日や営業時間もちょっとランチタイムを逃すとやってないことも多いです。

そんなとき、頼りになるのがレトルト食品です。

お菓子的なものよりも、食事になり得るものが良いです。

尾西のおにぎりは、アルファ米で軽くて持ち歩きに便利です。
さらには、水からも戻せるので頼りになります。
微妙に助かるのが、出来上がりが「おにぎり」の形になって、お箸などの道具が要らないのもポイント高いところです。

そして何よりいろんな味があって、どれも美味しい

【8/5限定!確率1/2 最大100%P還元】【メール便OK(2セットまで)】尾西の携帯おにぎり「4種類 4袋セット」 わかめ・鮭・五目おこわ・昆布 5年保存食 非常食 尾西食品 アルファ米 くらこん アルファ米 ご飯 お米 非常用 災害用 防災食 保存食

IZAMESHI(イザメシ)は、とにかく美味しい!さらに、そのまま食べられるので、パックを開封するだけで食べれます。色んなおかずがあって、クオリティが高く、下手なお店よりもゼタイ美味しい!と思います♪

で、このお手軽ご飯を食べたあとに、やっぱりちょっとした甘いものがあると
テンション落ち着くんですよね。特に運転していると。

飴とかチョコとか鞄に入れておくことをオススメします。

man

さらに、船内でもレストランが閉まっていたり、売店もなかったり、などがありますので

船内でも食事の心配があります。

そんなとき、このレトルト食品を持っておくと非常に安心です。まじで。まじに。

衣服

・ウインドブレーカー/雨具
・UVカット長袖

島の天気は、予報通りとは行かない場合が多い。

よく天候が変わります。

なので、重ね着で対応すること!

そして、一番は、雨が降りやすい。
島は南の島が多いので、やっぱり台風がよく来るんですよね。

そこで、急変する天気、特に雨対策には、傘ではなく、カッパです。
傘だと手が塞がるのでレインコートのほうがいいですね、山歩きでも傘ではできません。

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それから、やはり小さい島が四方八方から風がよく吹いてきます。
晴れていても風が強いと、体感温度が急激に下がります。

そんなときは、ウインドブレーカーです。

この薄手の羽織一枚で、暖かさ、防寒が全然違います。

雨が降ったかと思うと、めちゃくちゃ晴れる。

さらに、昨今の地球温暖化の影響下、11月になっても夏のように暑いときも多いです。

寒いと、持ってる服を重ね着すればいいですが、暑いと大変です。

冬服はいくら1枚できても、暑いものは暑いです。

そんなとき助かるのがUVの長袖。

↑こういうの。です。

これに何度助けられたか。

行ってみて、思ったよりも暑かった。ということがここ数年多いです。

調べては行ったけど、昨今の地球温暖化の勢いに情報が役に立たなかったことが多いです。

ユニクロのUVの長袖パーカーも本当に役立ちました。

・乗り物酔い防止薬
・ステロイド軟膏/ムヒ

いわずもがな。船が揺れるときもあります。

不安な方は酔いどめ薬を持っておくと安心です。

酔ってからでも効くもの、水がなくても飲めるものがオススメです。

島は自然が豊かな場所が多いです。

そこでは、いろんな虫が生息しています。

本土と気候も違うので、季節も構わずムヒを持っていかれることをオススメします。

そして、よくわからない虫やはたまた、裸足でビーチで指を切っちゃった、ということもよく起こります。

そんなときに、取り急ぎの対応で助かるのがステロイド軟膏です。

大きな病院もない場合も多いので、最低限の薬は持参しましょう。

お金

・現金

タッチでスマホで支払う、というのに慣れてしまっていると
持っていくのを忘れがちなのが、「現金」です。

島では、現金のみ、ということも多いです。

例えば、港でチケットを買おうとすると
ネットでは、クレジットカードが使えます、と書いてあったのに
朝5時の船に乗るために、チケット売り場にいくと
「クレジットカードが使えるのは8時〜です。」
と書かれていたり。

思いかけないことで現金が必要なことが多いです。

また、ATMもあまりない、特にメインバンクのATMもない、コンビニのATMもないことが多いので多めに持参されることをオススメします。

man

以前、アイランドホッピングしていると
予想外に、ホテルや温泉や商店などで現金のみのところが多く

日が経つにつれ、不安になり、現金のみの店なら行かないようにする、など

旅行に支障が出てきたのを覚えています。

自由に旅行するために、結構多めの現金があると良いです。

車関連

・自動車運転免許証
・音楽が聞けるようにするデバイス

島では交通が不便なことが多いです。
大抵バスはありますが、本数も少ないので観光には不向きですね。

電車は無い場合がほとんどです。
そこで、便利な選択肢が「レンタカー」です。

普段は運転しない方でも、島なら信号が少なく車も人も
都会に比べて少ないので運転しやすいと思いますょ。

ただし!小さい小さい島になると道が獣道、もしくは超絶狭い山道、集落の道、となるので気をつけて!

普段、運転しない人は運転免許証を忘れずに!

それから、島での運転は景色が良くて最高〜♪

この状態で音楽が聞ければさらにテンションはあがります。

そこでオススメはこちら。

車のシガーソケットから繋げて音楽が聞けるデバイス。こんなの↓

これは、古いんじゃない?と思われるかも知れませんが

島で借りる車って結構、古くてボロいんですよ。

やっぱり島では海風で車が傷みやすいのかな、と思います。

man

レンタカーが古くてボロい、っていうのは助かります。

島では狭い道で草が当たったり何だりで

かすり傷程度は余裕でつくんですね。

そこで、ボロい車だと多めに見てもらえる場合が多いです。

なので、この古いデバイス、シガーソケットから繋げるデバイスが

どんなタイプの車でも繋げられるので便利なんです♪

船内での過ごし方

・アイマスク
・耳栓

船内では個室もありますが
リーズナブルなら2等の雑魚寝の大部屋がオススメです。

大部屋で活躍するのが、アイマスクと耳栓です。

これらがあれば、割と妨げなく寝ることができます。

特に早朝便、夜の便だと、寝ていくことになると思いますが

すぐに寝るための強い味方が、暖かくなるアイマスクです。

これだと、本当にリラックスできて、船酔いしてしまう前に
すーっと眠ることができます。普通のアイマスクよりも断然オススメです。

man

わたしはスイートには泊まったことはないですが、女性専用の鍵がかかるカーテンを引いて個室になる部屋で泊まった経験がありますが

それよりも2等の大部屋の方が寝やすかったのでびっくりしました。

やはり、広いのと天井が高いので圧迫感がないからかな、と思います。

船によっては、雑魚寝の大部屋でも女性専用部屋がある船もあるので

わたしは、大部屋が好きですね〜。

寝転がると酔いにくい気がしますし。

島めぐり〜アイランドホッピング/Islands hopping in Japan〜

さて、島から島へと旅行するアイランドホッピング。

これには船が便利です。

島によってはお得な周遊きっぷもあるので、ぜひ調べてみてください。

また、島民だけでなく、観光客でも割引がきく船も多いです。

ただこうした情報はネットでは見つけにくいので

ぜひ、直接、船会社に問い合わせてみられることをオススメします。

man

わたしは、海外旅行が好きでバックパッカーでいろんな国へ行っていたんですが

最近、海外よりも、日本国内の離島を旅するほうが楽しい、ことに気づきました。

本土との文化の違いが楽しい。
日本語が通じて安心して旅行できる。
自然が美しい。

何より、やっぱり海が美しいのが一番心に残ります。

本土に住んでいて、人工物が何もないところでゆっくり過ごす、なんてこと

なかなかできないです。

島へ行き、ビーチで海を眺めている視界に入って来るのは
青い空と海と・・・のみ。

何もないけど、全部ある。

そんな島たび
本当にオススメです。

まとめ

ちなみに、今回おすすめした島旅の持ち物。

この中で私が一番重要だと思うのが、、、

食べ物です!

まじで。

まじで。

本土にいたら、食べ物なんていつでもどこでも、気軽に手に入るでしょう?

でも、島なら。。。

夜の便で島に着き、スーパーも遠いし閉まっている。

朝食食べて、さぁ!島一周にでかけよう!→昼間にレストランも何も見つからない。

船内でお腹が空いた→船内のレストランは閉まっている。売店も閉まっている。

なんてこと、ザラです。

この時代に、ひもじい思いをすることがあるんです。

食べ物。お菓子程度ではなく、食事になるレトルトの食べ物をぜひ、荷物に忍ばせておいてください。

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