電動アシスト自転車のブリジストンTb1eの空気入れは英式です。
Tb1eを購入したのは、昨年の秋頃。
あれから早、半年が過ぎようとしている今日このごろ、タイヤの空気圧を手でチェックしてみたら
ちょっと気になるかなぁ〜という感じ。
調べてみると、3ヶ月に1度は空気を入れ直したほうがいいみたいなので
早速、手持ちの空気入れポンプを持ち出して、入れてみることに。
軽い気持ちで、空気を入れようとしたら
そこから悪戦苦闘、半日が過ぎ、予定のライドができなくなってしまった。
で、今日は、覚書。
ブリジストンの電動アシスト自転車Tb1eは空気入れは英式ですよ!
手持ちの空気入れが2パターン出来て
いぜんの自転車では仏式バルブだったのでそちらを使っていた。
しかし、も一つが米式だったとは予想外だった。
英式と米式は見た感じ似ているので
どうしてTb1eに入らないのか、上手く行かないのか
色々試しているうちに後輪の空気が全部抜けてしまった。
焦ってYoutubeやインターネットで調べると
どうやら私の持ってる空気入れは仏式と米式でTb1eとは合わないことがわかり
急遽、Tb1eを購入後は全く乗っていなかったシティサイクルで
DIYセンターへ向かう。
英式の空気入れはこちら↓
やっとこさ、英式、つまり普通のママチャリで使われているタイプ、の空気入れを買い
Tb1eで試すも駄目。
またYoutubeで調べる。のループに戻る。
そこでわかったのが
虫ゴム と呼ばれるバルブについているゴム。
これは、地味だけど、タイヤの空気がバルブからもれないようにしている
超超重要アイテムだった。
この虫ゴムが、先程からぐだぐだ触っているうちに、ズレてしまっていて
ナットから下がってしまったので空気がもれてしまっていたみたい。
そこで虫ゴムをはめ直し再度、先程買った英式の空気入れで
ポンピングすると、やっと!空気が入りました!
ちなみに、、、
虫ゴムは、消耗品なので、半年に一回は変えたほうがいいようです。
虫ゴムとはこちら↓
さらには、空気入れに関して
仏式と米式はメーターで空気がどれくらい入ったか確かめられるけれど
英式は基本的にできない、とのこと。
なので、空気を入れたあと、自転車に乗ってみて
接地面が10cmくらいであればいい
ということを自転車屋さんに教えてもらいました。
英式でも空気圧のメーターがわかる、と標記されている空気入れもありますが
それは、内圧を測って計算しているもので、実際には、英式で正確な空気圧のメーターは測れないそうです。
ま、私は、自分の手でタイヤを触って確認してみました。
さらに、今日気づいたことは、
半年ぶりにシティサイクルに乗ったら
そ自転車自身の軽さに驚いたのなんのって。
やっぱり電動アシスト自転車Tb1eは23kgありますからね。重いです。
さらに、あの坂道でのタイヤがコロコロ走っていく爽快感と言ったら!
久しぶりに「爽快!」というこの難しい漢字が頭に浮かびましたよ。
ただ、総合して思うのが
私は、シティサイクルに戻れない。
電動アシスト自転車最高
ってことです。
特にTb1e.
カゴがあるから、荷物をたくさん載せられるし
鍵がついているからチェーンを持ち歩かなくていいし
スタンドがあるから置き場所に困らないし。
何より、上り坂でのあの頼もしさ!
やっぱり、これからもTb1eだと再確認した今日でした。
他にもあるんですけどね、いい電動アシスト自転車は。
でも、カゴ付き、スタンド付き、鍵付きで
見た目スタイリッシュで
回復充電で
ブリジストンの頑丈タイヤで
何より、それでいてのこの値段の安さ!!!
まだまだ、この愛は続くことを確信した今日でした。