Tb1eをオンラインで購入しました。
自転車本体が家に届いたはいいですが、そこから乗車する前に
やっておきたいことを紹介します。
バッテリーのシリアル番号を控える
自転車本体の番号ではなく、バッテリーの番号です。
たいていの場合、購入者自身がバッテリーの番号を控えておかないと
その他、誰も控えている人がいない状態のようです。
自転車屋さんも、メーカーさんも、バッテリーのシリアル番号までは控えていないことが多いそうです。
で、なぜバッテリーシリアル番号を控えておくことが重要なのかというと
バッテリーを盗難された際、万が一見つかったときに
私のバッテリーです!
と、主張できるからです。シリアル番号が合致すれば
警察での引き渡しができる可能性が出てきます。
でも、バッテリーのシリアル番号がわからないと、証明ができないんですね。
そんなわけで、電動アシスト自転車のバッテリー盗難対策として
バッテリーのシリアル番号を控えておく。ことをオススメします。
電動アシスト自転車のバッテリーのシリアル番号はここで確認
大抵の電動アシスト自転車のバッテリーは底部分に記載されているようです。
↓はブリジストンのTb1eのバッテリーです。
やっぱり底に記載されていました。
これをメモ(写真を撮る)しておけば良いですね!
自転車防犯登録と自転車保険
これに関しては、以前の記事に詳しく書いていますので
参考にしてください。
コントローラの保護
紫外線や雨や…様々な要因でダメージを受ける
コントロール部分。
ここには、カバーをしておくことをおすすめします。
これは、私が使っている、半年以上経ってますが、問題なく使えているものです。
まとめ
リチウム電池だけを盗む、電動アシスト自転車のバッテリー泥棒がいるようです。
どうやら盗品はフリマサイトなどで売るようなのですが
困ったものです。。。
とただ言っていてもしょうがないので
自分ができることはやっておきたいですね。
バッテリーのシリアル番号は自分以外は、誰もわからない領域なので
電動アシスト自転車を購入後は忘れず、メモしましょう。