トレニアの超絶簡単な挿し木のやり方をご紹介します。1分あればできちゃいますよ♪
トレニアは春にお店に出回ります
トレニアというお花。
春からお店で出回っています。
紫やピンクの小さな花が咲いて、周囲がぱっと明るくなります。
そんな、トレニアの挿し木をやってみたら
とても簡単だったので、ご紹介します。
挿し穂を選ぶ
もともとある株は
ホームセンターで半額で買ってきたのですが
買った当時は「ぐたーーーーっ」とうなだれていたのですが
植え替えると数日で元気になりました。
さて、その元気になったトレニアも
元気になりすぎて、葉と葉の間の風通しが悪くなってきたので
風通しがよくなるように、要らない茎をカットします。
お花が咲きそうな、茎でも大丈夫です!
土に挿し木します
この挿し穂を、水にもつけず、切ってそのまま花壇へ。
土に少し穴を開けて、そこに差し込みます。
節の部分を土に差すことだけ、注意が必要
あとは、水をあげて、できれば長時間直射日光の当たらないところに
おいておけば良いです。
天気予報を見て、翌日から雨が続きそうな時にすると
本当に、切って、土に刺して
その後、水やりせず、なんにもしないで済みます。
また、こちらの写真は、同じ要領で挿し木したものです。
だいたい、挿し木して3週間後くらいです。
花は1度咲き終わって、2回め、3回目くらいです。
1cmくらい成長した感じです。