カインズのレイズドベッドやあぜ板で簡単DIYをして、3年ほど前に手作りレイズドベッドをいくつか作成しました。
そして、今年は、そこで夏野菜を育ててるので、その様子をお届けします♪
あぜ板レイズドベッドの耐久
今年で3年目のあぜ板レイズドベッドです。
いくつか作成し、すべて、割れなどの劣化なく今年も問題なく過ごしています。
そして、今年の夏は、野菜メインで育ててみています。
色褪せや割れなどもないので、数年は全く問題なく耐久性もばっちりです。
あぜ板レイズドベッドで野菜作り
「野菜作り」というほど、大げさなものではなく、いつものように「放ったらかし」栽培です。
今年の3月に、スーパーのミニトマトを土に埋めておいたら
発芽したので、それをあぜ板レイズドベッドに植えることにしました。
植えたのが5月くらいでしょうか。。。
すると。。。
じゃ、
ジャングルに!!!
8月の姿です。↓
これ↓は、俯瞰して撮った写真ですが、以前の投稿のサムネイルに
同じように撮った写真があるので比べてみましょう。
こちら↓が2年前のあぜ板レイズドベッドの様子
今年はミニトマトとそれから、アレとアレと、、、と色々植えようと思っていたのですが
ミニトマトの成長が著しく、予想外に大きくなってメインがミニトマトになりました^^;
あぜ板レイズドベッドに植えた野菜たち
ミニトマト
こちらは、3本植えました。
買って来た苗ではなくて、3月にスーパーで購入したミニトマト(食用)の1つを土に埋めてみたら発芽したので、それをそのまま育てています。
放ったらかしで、肥料も1度もやっていませんが、7月からずっと、毎日5〜10個くらい収穫して毎日食べています♪
因みに、発芽した苗が余ったのでプランターに植えたものもありますが
プランターのミニトマトは貧弱で粒も小さく、レイズドベッドとの違いに驚いています。
オクラ
こちらは、昨年の育てていたものの種を撒いたら発芽したので植えています。
3本くらい植えたのですが、残っているのは1本だけです。残りは小さいうちに、虫に食べられてしまいました。
残ったオクラは無事、花が咲いて実もなり始めました。
赤しそ
こちらは、こぼれ種から発芽したものを見つけたので、レイズドベッドに移植しました。
わっさわっさに育っています。
もう既に何度か葉を収穫して、天日干しで乾燥させてふりかけにして保存しています。
まだまだ収穫できそうです。
大葉
青しそですね。こちらもこぼれ種から発芽していたものをレイズドベッドへ移植しました。
赤しそ同様、もう何度も収穫しています。
生葉をお刺身に添えたり、刻んでそうめんと食べたり、漬物といっしょにつけたり。
また取っても取っても元気に生えてくるので、こちらも赤しそ同様に乾燥させてふりかけにしています。
唐辛子
まだ小さいですが、唐辛子を移植しました。
この唐辛子も昨年植えたものの一部を種取りし、今年種から撒いたものです。
発芽率がめちゃくちゃ良かったのですが、ここまで大きくなる前に
虫に食われたものが多く、この子は、最終避難地としてレイズドベッドに植えました。
茄子
この茄子は、種まきして種から育てたものです。
他に、カインズのレイズドベッドとプランターにも植えたのですが
苗が一つ余ったので、あぜ板レイズドベッドの隅が空いていたので植えてみました。
レモングラス
レモングラスも青しその横に植えていたのですが、一番最初の
全体像の写真には、収穫直後なので写っていません。
収穫後は、天日で乾燥させて、その後お茶にして毎日飲んでいます♪
秋までに、また第二弾が収穫できると思います。
こちらは、あぜ板レイズドベッドで収穫したばかりのオクラです。
美味しくいただきました♪
あぜ板レイズドベッドでの家庭菜園が順調な理由
以上、今年は今のところ、野菜たちがすくすくと育ってくれています。
1度も肥料はやっていません。
で、なんでこんなに元気に育つのかな、と考えてみたら、
考えられる要因の1つが
土の中に伐採した丸太を埋めたこと。
去年、庭の槇の木が大きくなりすぎて、日当たりが悪くなったので
半分ほどカットしたんです。
その際に出た、伐採木をどうやって処分しようか、、、と思っていたら
あれ?この大きさ、あぜ板レイズドベッドにそのまま入るんじゃない?
と思い、試しに、放り込んで見ると、なんとぴったり収まりました。
それで、土を被せて(実際は、土が足りず、ちょこっと姿を現していますが。。。)
そこに野菜を植えたわけです。
もしかしたら、それが野菜に良い影響を与えているのかもしれません。(知らんけど。。。)