たまねぎは色んな料理に使えて、重宝するので家庭菜園でたまねぎを育てることをおすすめします!初心者でも簡単にできて、料理で1回で使い切れる量の小玉たまねぎを栽培してみました。
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1)培養土1袋
2)たまねぎの苗
培養土を買ってきます。
袋を倒して、側面下辺りにブスブスと指して排水用の穴をあけます。
(わたしは、スコップの剣先でブスブスと適当に刺しておきました。)
そこに、苗を植える穴を開けます。
(穴と穴の間隔は、たまねぎが成長した時にお互い当たらないギリギリのサイズでOK)
苗を植えます。
終わり!
とても簡単なんですが、ポイントがあります。
袋栽培のたまねぎ植え付けのポイント
植え付け準備や作業は簡単なんですが、
料理に使いやすい小玉たまねぎにするためには
植え付け方にポイントがあります。
植え付けのポイント
1)植え付ける間隔は、小玉たまねぎが出来上がった時のサイズをイメージして
お互いがぶつかるギリギリの所で植え付けていく。(思ったより間隔が狭いです。)
2)ひと穴に、2,3苗植える。
ひと穴に1本の苗でなく、2,3本でも大丈夫。双子みたいに育ったり、一つは下へ下へと進んで居場所を見つけ、そこで大きくなったりするので問題なかったです。)
袋栽培たまねぎ6月に収穫
秋にホームセンターで培養土とヒョロヒョロの激安苗を買ってきてから
半年強経ちました。
その間、肥料もやらず、冬の寒さのときに見かねてもみ殻を少し被せたくらいで
水やりもせずに、放っておきました。
そして、、、
地上部が枯れて来たので、そろそろ収穫です。
40個くらい出来ています!
ひとつの穴から数個できています!
サイズは小ぶり、小玉、手のひらよりも小さいサイズです。
これ!このサイズが欲しかったんです!
【料理にぴったり!】袋栽培で小さく育てた小玉のたまねぎ
料理してみます。
さっき収穫したばかりの、たまねぎを切ってみます。
このサイズだと1回使い切りできるので良いんです!
足りなかったら、もう一個切ればいいだけなので
多すぎる、ということがなく、とっても助かります。
ハンバーガーにちょっと挟むスライスオニオンとか
1回分のサラダとかパスタとか、、、
とにかく、このサイズは使い切れるので助かるんです!
ほぼノーメンテでらくらく小玉たまねぎ収穫
というわけで、試しに、培養土の袋でたまねぎを栽培してみましたが
ほぼほぼノーメンテで欲しかった小玉のたまねぎが収穫できたので
来年もまたやってみようと思います♪