強風でも飛ばない!簾やサンシェードが強風で飛ばない取り付け方法

簾フック

2階の窓に簾をつけたところ、見事に強風の日に吹き飛ばされてしまいました。

見るも無惨に2階から、簾や取り付けのフックまで飛び去ってしまいました。

そこで、しばらく簾を取り付けるのを諦めていたのですが

先日、この方法で、見事に今1年経っても、強風の日にも耐え今でも無事に

2階の窓の日差しを遮ってくれています。

強風でも飛ばない!簾の取り付け方法

まずは、普通に簾を設置します。

窓サッシの上部分にフックを取り付けます。

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100均のフックでもいいか、と使っていましたら、劣化が酷く1年しかもたなかったので少し高いですが、専用のフックをおすすめします。

もし、地上に近い1階であれば、簾下部分から紐を通して重しと連携させれば良いのですが

2階では重しがつけられません。

man

一度はフックに簾をかけた状態のままにしていましたが、

その結果、強風の日に簾もフックも外れてしまいました。

そこで、考えたのが、窓サッシの下部分にもフックをつける、とうことです。

フックを逆向きにつけて、簾とフックをクリップ(紐でもOK)でつなげます。

IMG 1314

外から見るとこんな感じ。

IMG 1315

これで、窓サッシの上下で簾を固定したことになります。

1年経過

1年以上経過していますが、強風にも耐えて、簾の役割を果たしてくれています。

今回は簾を使いましたが

ナイロンシェードなどでも、上下を固定するようにすれば大丈夫だと思います。

ぜひ、試してみてください。

man

フックがしっかりしていることがポイントです。

しっかり挟めて、サビにくいものを選んでみてください。

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