ウズベキスタン旅行【持ち物】〜準備していって良かったもの〜

ウズベキスタン持ち物

11月中旬にウズベキスタンへ旅行しました。
オフシーズンだったこともあり、日本でこの時季の情報が少なかったので
準備に迷ったので、実際持っていって良かったものを紹介したいと思います。
特にオフシーズンに行く方の参考になれば嬉しいです。

ウズベキスタン11月オフシーズンに持っていくもの

ウズベキスタンに行って実際に「持っていって良かった〜」と思ったものを紹介します。

服装に関してはここにあるので、ぜひ参考にしてください。
なぜなら、服装こそが、一番大変だったので(^_^;)

さて、早速ですが
持っていってよかったもの一覧です。

なぜ、持って行って良かったかは、その後で説明しますね。

持っていって良かったもの

  • 湯たんぽ
  • スープジャー
  • マスク
  • ダウン(上/下)
  • セスキソーダ
  • 速乾タオル
  • のど飴
  • 雨ガード(靴用)

持っていけばよかったと思ったもの

  • 手袋
  • サングラス
  • ダウンのコート
  • 目薬

とにかく寒かったので、手袋と帽子とダウンロングコートは必須でした。
現地で買うと結構高いので持っていかれることをおすすめします。

また、11月だからサングラスは要らないだろう、というのは間違いでした。
寒くても日差しはきついです。
3日目くらいに、目が開かなくなって、自然に涙が出てきました。
目薬でもあればよかったのに、それも持っていかなくて。。。

要らなかったもの

ウエストポーチ(パスポートなど入れて服の下などに隠しておく感じのもの)

いつも私が行っている国とは違い、、日本くらいの治安です。
安心感がありました。
普通にカバンに財布を入れておいて大丈夫です。

持ってい行って良かったものの説明

まずは、

湯たんぽ

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筆頭にあげるくらいに持っていって良かった、と思ったものです。

とにかく、寒いんです。

部屋の中はセントラルヒーティングで温かくはなっていますが

布団の中までは温かくなく、セントラルヒーティングはそこはかとなく温かいので
夜は結構冷えます。毛布も1枚だけなので。

ホテルでも、ゲストハウスでも、湯たんぽいれてました。

あまりの寒さに初日に、風邪をひきかけたので

体の芯から温まる「湯たんぽ」は命の恩人でした。

これがあれば、シャワーだけでバスタブがない時でも

ベッドに入れば全身が温かくなります。

私が持っていったのは、クロッツ(CLOZ)のもの。
これは、ウェットスーツ素材なので、これ一つで袋など何も要らないのでめっちゃくちゃ便利です。
日本の旅行の時もよく持って行きます。
ちょっと高いですが、場所はとらないし、温かいし、万が一の病気の時も役に立つので重宝しています。

man

一度、島根のホテルに忘れて帰った時など、急いで電話して送ってもらいました。
送料が高かったけど、関係ない!これは本当に役に立つ相棒です。

スープジャー

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朝、お湯をわかして、ホテルについているティーパックでお茶を作って持ち歩きます。

温かいものが、いつでも好きなときに飲めるのでめっちゃ助かります。特にウズベキスタンは外は、乾燥がひどく、中はセントラルヒーティングで、喉が痛みます。温かい飲み物が気軽に飲めるのは助かります。

それから、普通の水筒型でなく、このスープジャー型にすると、口径が広口になるので飲みやすいのと洗いやすいです。

私は、お湯を注ぐだけでできる「お味噌汁」を持っていっていたので、広口のスープジャーはとても助かりました。

ちなみに、朝、お味噌汁用にお湯を入れて、夜まで使わなかった時に、お湯を触ってみたらまだ温かかったです。(*^^*)

サーモスの200mlと小さいサイズを選んだのですが正解でした。お味噌汁は165mlで大丈夫ですし、持ち歩くにもこれくらい小さいのがちょうど良かったです。

マスク

ウズベキスタン、とにかく乾燥しています。

めっちゃ健康な友人ですら、途中から「のど飴ちょうだい。。。。」と言ってきたくらい

本当に喉をやられます。

外に居る時もそうですが、実はこのマスクが役にたったのが寝る時

セントラルヒーティングでとにかく部屋の乾燥がすごかったです。

超絶健康な友人も「マスクちょうだい。。。」「(湿度がほしいから)バスルーム開けておこう。。。」と云うくらい。

荷物になるものでもないので、持っていかれることをおすすめします。

ちなみに、薬局へ行きましたが、マスクはみませんでした。

ウズベキスタンで手に入れるのは、面倒かもしれません。

ダウン(上/下)

めっちゃくちゃ寒いので

軽くて小さく収納できるダウンを持っていかれることを強くおすすめします!

わたしは、部屋ではく用にワークマンのボロボロのダウンを持っていっていたんですが

それがなんと、部屋ではなく、外でも必要で

足の上にまず、「ユニクロレギンス(ヒートテック)」→「ワークマンのダウン」→「マウンテンパンツ」の3重構造で過ごしました。

さらに

仕上げは、ロングダウンコートです。

ロングです!

ライトダウンでは、無理です!!

man

わたしは、コートの方を持っていってなくて、現地で購入しました。
皆様は持っていかれることをおすすめします。結構高かったですから。。。

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11月14日のチムガン山脈方面

セスキソーダ

セスキは洗濯に使います。

今回、はじめて持っていったのですが、大絶賛です!!

お湯か水をためた袋に、洗濯物とセスキ(大さじ1くらい)を入れて
手でちょっとかき回して、そのまま30分くらいおいておきます。

漬け置き洗いです。

それから、すすぎます。適当にバシャバシャやって終わりです。

man

セスキは泡がたたないので、すすぎが早いんです!
そして、漬け置きなので、労力がいりません。

速乾タオル

これは、洗濯物の脱水に使います。

セスキで洗った洗濯物を手で絞ってハンガーにかけるだけだと、なかなか乾きません。

そこで、使用した後のバスタオルを広げて、その上に洗濯物を広げていきます。

それを、巻きずしの容量でくるくると丸めます。

その上を膝でギュギュッっと踏むだけで、脱水できます。

でも、それでもまだ水分を含んでいるので

速乾タオルで同じことを繰り返します。

私が使っているのはモンベルのタオル。

めちゃくちゃ薄くて、コンパクトなのに驚くほど水を吸い込んで、更にすぐ乾きます。

のど飴

何度も書きますが、ウズベキスタン、とっても乾燥しています。

寒くて風邪を引きそうにもなるので

やっぱり、龍角散のど飴。

これがあって本当に助かりました!

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雨ガード(靴)

ウズベキスタンは11月から雨が降り出します。

そこで念の為持っていった靴カバーが大正解でした。

これは、昨今の日本の豪雨対策で買っておいたものです。

同様に、ウズベキスタンでも役に立ちました。

靴って2足も持っていかないと思うので、1足やられると、もうパニックです。

そこで、雨が強く降ったら雨カバーを履けば、靴は守られます。

man

わたしは、タシュケントから「チムガン山脈」の方へ行きました。

すると、雪が積もっていて、この雨カバーがなかったら、、、

と思うと、本当に持っていって良かったです。

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まとめ

11月に行きましたが、この時期の情報が少なかったので

もし参考になれば幸いです。

11月に一番苦労した天気の情報は下記を参考にされてください。

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