あぜ板レイズドベッドで冬野菜2月の状況〜おすすめのレイズドベッド〜

レイズドベッドで冬野菜

あぜ板をつなぎ合わせて、特大レイズドベッドをつくりました。

秋に植えた苗が生長しているか、チェックしてみます。

カインズのレイズドベッド

カインズでレイズドベッドの可能性を知ったわたしは、

野菜作りや花づくりなどのガーデニングの楽しさを知りました。

始めた当初はこんな感じ

使っていたのは、カインズのレイズドベッドです。

これが、組み立ては簡単で、サイズもちょうどいいし

野菜は育つしで、買い足して、買い足して使っていました。

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花が満開になったときのお庭の綺麗さといったら!
砂利しかなかった場所に簡単に花壇ができて大満足です。

あぜ板レイズドベッドで野菜作りに挑戦

カインズのレイズドベッドでは主にお花を育てて花壇にしていたのですが

ある時から、野菜も育ててみたくなりました。

それで、育てて見ると、できた野菜は美味しいし、何より庭で自分で野菜が作れることに感動して

お花もいいけど、野菜ももっと作ってみたくなりました。

そこで、駐車場の砂利の上にレイズドベッドを作ることにしたのですが

カインズのレイズドベッドよりも大きいサイズがよかったのと

根菜なども育てられるように、深さ(高さ)が欲しかったので

畦板(あぜ板、波板)でレイズドベッドを作ることにしました。

それが、こちら

最初はあぜ板2枚や3枚で丸く作っていたのですが、

どんどん大きくなり、最後には、こんなに特大になりました。

あぜ板6?7?枚くらいですね。

上の記事にあるように、ここに秋に白菜を植えてみました。

種から育てた苗を植えてあとは、ほぼ放ったらかしで

あれから数ヶ月、2月になりました。

久しぶりにレイズドベッドをのぞいてみると。。。

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不織布からうっすらと見える緑

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のぞくと、中はほんのり温かく、そして白菜がかなり生長していました!

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巻き始めているのもあります。もう少しで収穫できそうです。

IMG 1347(中)

レイズドベッドの冬野菜栽培は最高!

もともと、この駐車場スペースは何にもない場所で砂利だけでした。

昼間は陽が当たるので、この場所を有効活用したかったので

レイズドベッドをおいて正解でした。

特に冬場は、虫も来ないし、ほとんどお世話らしいお世話もせず

放ったらかしで、こんな大きな白菜ができるなんて本当に嬉しいです。

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水も肥料もあげていなくて、本当に放ったらかしでした。

なぜ、こんなに大きなレイズドベッドを作ったか、という一つの理由に

剪定木があります。

剪定した木が大きすぎて、捨てるのも大変なサイズでしたが、

この大きなレイズドベッドにいれてみると、すっぽり収まったのです。

このレイズドベッドの一番下層には、大きな木が横たわっています。

それから、土の嵩増しに、様々な剪定した小枝も入っています。

もしかしたら、それらから糸状菌が育って

野菜を育ててくれるているのかもしれません。

私のおすすめは、まずは、カインズのレイズドベッドで気軽に簡単に花壇や野菜作りをされるのがいいと思います。

それから、ガーデニングが面白い!と思ったり、もっと野菜が作りたかったり、広いスペースがある方はあぜ板のレイズドベッドがおすすめです。

ただ、見た目がちょっと。。。という方はやっぱり

ぐらつかないしっかり立っている見た目もおしゃれなものをおすすめします。(※あぜ板レイズドベッドは大きくなればなるほど形の維持が大変です!)

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