ウズベキスタンでタクシーに乗る〜ヤンデックス(yandex)配車アプリで空港からも楽々

YandexGo

ウズベキスタンへ旅行しました。タシュケント・サマルカンド・ブハラへ旅行しましたが

各地の移動でとても助かったのが配車アプリの「ヤンデックス(Yandex Go)」です。

ヤンデックスは、UberやGo! アプリのように、タクシーを呼ぶことができます。

ヤンデックス(Yandex)のメリット

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まず、日本にいる間に、Yandex GOアプリをインストールしておかれることをおすすめします。

これで、OKです。

もし、クレジットカードでの支払いをしたければ、登録が必要です。ウズベキスタンへ着いた後に、eSIMやSIMを変更した後ローカルナンバー(現地の電話番号)が取得できるので、その後、ご自身のクレジットカードを登録してください。

クレジットカードを紐づけなくても、現金で払うことができるのでクレジットカード紐づけはお好みで。

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現金での支払いは、降車時に現金を手渡すのですが
この時、きっちりの額を持っていなかったらお釣りをもらわなければなりません。
ここでちょっとした問題が。
→お釣りの確認に時間がかかります。(ウズベキスタンの紙幣は0が多いので数えるのが大変)
→運転手がお釣りを持ち合わせていない場合があり、この場合、どちらかが「もういいよ。」と言って多めに払ったり、もらったりすることになります。

私自身は地下鉄やバスでクレジットカードを使ったのですが、後で請求をみると手数料は数円(1円とか)でヤンデックスではクレジットカードを紐づけたほうが楽だなぁ〜との印象です。

運転手に、お釣りをちょろまかされることがなく、細かい現金を用意しておく必要がなく、着いたらすぐに、サッと降りられるからです。

さて、一番のメリットは「安い」「楽」「安心」!ということです。

安い・楽・安心

ウズベキスタンはバスも首都では地下鉄もあります。それぞれとても安いです。数十円です。

なので、バスでもいいんですが、

タクシーのいいところは、ドア・ツー・ドアなところです。

ピンポイントで迎えに来てくれて、ピンポイントで目的地に降ろしてくれます。

スーツケースや荷物を持っていると、バス停にいくまでが大変。ということになり

その労力とタクシーの安さを思えば、バスよりもタクシーが断然、便利だと思いました。

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市内や街なかを走るなら100〜300円内でたいてい移動できます。
空港や駅から街なかまで、とちょっと離れている場合(30分程度乗車)でも500円あれば問題ないくらいです。

何度も何度もタクシーに乗りましたが、危ない思いをしたことは一度もありませんでした

Yandex Goアプリでは、運転手の評価がつくので、気になる方☆がたくさんついているドライバーを選ばれるといいと思います。

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何度かバスや地下鉄も利用しました。
1度、バスの中で、変な男たちに絡まれそうになって
地元の人に助けてもらったり、友達も足に触れられそうになって睨みつけた。と言っていました。なので、気になる方はタクシーの方がいいと思います。
※バスは時間がかかりますし。

ヤンデックス(Yandex go)の使い方

非常に簡単です。

行き先と現在地を入れたあと、どのタイプの車にするか選ぶだけです。

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小さい車から大きい車までいくつかあって、サイズに合わせて値段が違います。

最後に「request」ボタンを押すだけです。

値段も事前にわかっているので、変にぼったくられたりしなくて安心です。

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ポイントがあります!

GPSで自分の位置が表示されて、そこにタクシーがやってきてくれるのですが、

そのGPSが微妙にズレているんです。

なので、「request」ボタンを押す前に、自分の位置を手動で正確な位置にピン留し直しておくと間違いがないです。

空港や駅から市街地へ行くときも YandexGOで大丈夫

空港や大きい駅(タシュケント駅やサマルカンド駅などなど)でもヤンデックスが使えます。

空港や駅では、ここぞとばかりに

「タクシー?」

「Hey! タクシー?」

と怪しい人が詰め寄って、押し寄せてきます。

そんなところで、ぼったくりにあう確率が高いヤンデックスじゃない流しのタクシーを使うのは

ちょっと怖いですね。

そんな時でも、ヤンデックスで大丈夫です。

タクシー詰め寄りおじさんたちは、「Yandex? NO! プロブレム!」とか叫びますが無視しましょう。

夜便でタシュケントについて、いきなりYandexを使うのは。。。

夜便でタシュケントについて、いきなりYandexを使うのは。。。

という心配もあると思います。

もし、アプリが動かなかったら、Wifiがなかったら、現金がなかったら、、、

そんな時におすすめなのが、1泊目のホテルで、お迎えしてくれるホテルを選ぶことです。

すると、イミグレを出たところのインフォメーションカウンターに

名前が書かれたサインボードがおいてあり

後はそこでパスポートを見せるだけで大丈夫です。

支払いの必要は一切ありません。

まだ、Yandexの使い方がなれない時は、夜便で着くなら1泊目のホテルは送迎ありのホテルにされると安心です。

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