畦板(あぜ板)で大きな舟形の変形レイズドベッドを作りました♪どんな形で土はどれくらい必要か写真と一緒に確認しましょう♪
最初は、カインズのレイズドベッドで順調に野菜やお花を育てはじめました。
それで、レイズドベッドにハマり、今度は、いろんな形でレイズドベッドを作れないか
考えていたところ、畦板を思いつきました!
あぜ板でつくるレイズドベッドのメリット
一番のメリットは、安い!
というこうとです。
数百円で一枚の板が買えます。
それをつなぎ合わせて長さを調整します。
次に良いのが、いろんな形にできる、ということです。
1枚のあぜ板の両端をジョイントさせて
クルンと1周回して丸い形も作れます。
畦板(あぜ板)で舟形のレイズドベッドを作ってみよう!
あぜ板を4つ組み合わせてつくりました。
砂利をどけてそこに4枚のあぜ板をつなげました。
両端をアーチ型にして、まっすぐのあぜ板につなげると、舟形になります。
結構、大容量です。
土はどうするのか?
余談ですが
この舟形に土はどれくらい必要なのか?
ということですが、
買った土を入れるなら予算が、、、足りない。。。
多分、40Lの袋で、30袋くらい要るんじゃないでしょうか。
ですが、私が使った購入した土は3袋です。
とても、舟形がいっぱいになる量ではないのですが
どうしたか、というと
雑草や枯れ葉、剪定した木々を使いました。
一番下に、木質化した木を敷きます。
そこに「米ぬか」をふります。
そして、1)雑草を敷きます。→「米ぬか」をふります。
その上に、2)「枯れ葉を敷きます。→「米ぬか」をふります。
1)と2)を繰り返します。
そして最後に、購入した土で表面をカバーします。
夏場であれば、2ヶ月もあれば、結構良い土ができます。
ポイントは「米ぬか」です。
これをふりかけるのと、かけないのとでは、土ができるスピードが違います。
ちなみに、黒いビニールシートなどをかぶせておくと
より早く、雑草が土に(肥料に?)なってくれます。
今年は土作りで終わるなぁと思っていたら
ほうれん草やレタスの種の発芽率がよく
植える場所がなくなったので
まだ、発酵中の土ですが、植えています。
今のところ、元気に育ってくれています!