【一汁一菜】これでええんです、に救われる。

一汁一菜

サラリーマン時代、忙しすぎて家に帰ったら寝るだけの生活でした。

それが、フリーランスになって、自分の時間を管理できるようになってから

料理をする時間が増えました。

失敗して、美味しくできるようになって、食材に興味が出て、、、

色々、試行錯誤で過ごした数年。

それで、最近出会ったのがこの本。

一汁一菜でよいという提案

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意識が変わった

そんなに料理に興味がなかった私でも

どこで覚えたのか、「一汁三菜」という言葉は知っていました。

ごはんとお味噌汁とおかずが色々。バランスよく。

小学校でも中学校でもそのように教わってきたのだと思います。

この小さいときからの「洗脳」がわたしを縛っていたのだと

最近気づきました。

「一汁一菜」の土井善晴さんのYoutubeを見たとき

味噌汁とごはん

だけの食事をみて「これでええんです」と言われたのを聞いたとき。

目からウロコ。でした。

味噌汁にいれる野菜はまな板も使わずに

大雑把に切って、ナスは輪切り。

ピーマンは真ん中で切るだけ。種もヘタもそのまま。

それから、味噌汁の味噌は煮立てたらだめだ、というのも無視で

味噌を入れてからグツグツと煮る。

それで、出来上がったらごはんと一緒に食べる。

それだけ。

でも、

これで、頭の中で、はじけたなにか。

「私でもできる!」

「毎日できる!」

という物理的な思考と

「これで、ええんやぁ〜」

という精神的な開放

美味しくなくてもええんです

美味しくなくても、、、って衝撃でした。

毎回、料理は美味しくなくてはならない、と思っていました。

上手に作らなければだめだと思っていました。

それが、知らず知らずにプレッシャーになって

作るのが億劫になることもあったかもしれない。

でも、一人分なら、何もそこまで気にすることはない!

別に、めちゃくちゃ美味しくなくてもええんです!

「ほんまに、これな!」

作る料理は、食材がよく、日本の慣れた調味料を使えば

不味くなるってことはないんです、正直。

でも、「美味しくつくらな」

というプレッシャーがどこかにあったのは事実。

このプレッシャーから開放されたら

本当に、食べることが楽しくなりました。

自分が作った食事。シンプルな食事。美味しくなくてもよいというプレッシャーから開放されると

余計なものを入れなくなりました。

すると、

不思議なことに、

シンプルな味付けや

何も味をつけていないものが

美味しい〜と感じるようになりました。

簡単で美味しい

最近は、塩麹、玉ねぎ麹で味付けか

ぬか漬けか、塩漬けのお野菜のお漬物

自分で作った味噌で味噌汁

鶏肉は焼くだけ。

美味しい!

と感じる。

ちなみに、料理するのが楽しくなってきた頃は、色々作ってました。

でも、

ロールケーキを作れば、その砂糖の半端ない量に驚き、、、

こんなに砂糖いれてんだ。。。

と愕然とし、

マヨネーズを作れば

こんなに油いれてんだ。。。

とマヨネーズの正体がほぼ油だったことに気づき。。。

パンにハマったら、小麦粉や原材料にハマるようになり

そうやって深堀りすると、

「日本で安全な(無農薬無肥料で製粉後に薬をかけていないもの)小麦粉を手に入れるのは

ほぼ不可能なんだ。。。」と知り愕然としたり

ショックなことが多すぎました。

man

気にしすぎることはよくないですが、今の農業や輸入食品のシステムのあり方はもう変えるときじゃないかと思います。。。

野菜を作る

無農薬無肥料の野菜や食材を手にいれるには、ひと手間必要だとわかり

それなら、と

自分で作る野菜ぐらいは無農薬無肥料(もしくは完熟堆肥)で作りたいと思うようになりました。

例えプランターでも!

特大レイズドベッドには、剪定した木と土、それから落ち葉などしかいれてないんですが

立派に白菜ができたので

これからも、何も入れないで野菜作りをしていこうと思います!

畑に良いもの

バナナの皮は捨てないで!畑に還元すると良い肥料になる!

とか

卵の殻は畑に撒くと良い!

とか

全粒粉やふすま入のパンが良い!

とか

ぬかは、畑に撒けば良い!ぬか漬けは身体に良い!

とかとか。。。

色んな健康法や知恵を聞きます。

確かにそうだと思います。

昔の人の知恵だと思います。

でも、それは、安全な食材からできたものが、前提であると思います。

農薬、化学肥料、防腐剤などなどが使用されて育った作物の残渣である、

ふすまや糠や、バナナの皮には

相当量のいわば「毒」が残っています。

それを、昔の人の知恵だと言って、そのまま畑に撒いたり、食べたりすると

いわば「毒」を扱っているのと同じなので、身体に良いわけがないよなぁ〜、と気づきました。

man

ぬか漬けなんて、身体にめっちゃ良いやん!って思ってましたが
今やその、肝心の糠自体、無肥料無農薬で作ったお米でないと良い糠とは言えないと気付き、ショックでしたね。。。

きっと江戸時代の人は、良い糠を使っていたんでしょうけど
現代人が良い糠を手に入れるのも一苦労です。。。

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